白銀の峰

落葉松の木立を抜けた向こう側には、神様が創られた風景が広がっていました。白銀に輝く峰々の前で、人はなんてちっぽけな存在なのでしょう。この世の中の汚れを全て忘れさせてくれる情景に、ただ唯一の存在に感謝だけが溢れる一日でした。